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はりまや橋

日本三大がっかり名所とは

俗に言う「がっかりスポット」というものが日本の各地に点在しているが、その中でもひときわ人々を落胆させるという3箇所が日本三大がっかり名所として選出されている

その3つは、札幌の時計台、長崎のオランダ坂、そしてこの高知のはりまや橋となっている

 

自分自身3箇所とも訪問したことがあるけど、そのうち前の2箇所は

時計台→事前にがっかり名所として聞いていたため身構えてた

オランダ坂→どこからがオランダ坂なのかもわからないし期待もしていないしよくわからん

となっていて、別に落胆などという感情にまで持っていかれることはなかった

 

しかしはりまや橋は違った

あれは大学1回生の冬であった

高知のことをよくわからないまま高知駅に到着すると、至るところにはりまや橋の案内表示が

はりまや?あの老舗右翼せんべい店??などと思いながらも街なかを闊歩すると、だんだんと案内板の残りメートル数が近付く

一体どんな橋が待ち受けるのか 自分自身わりかし橋という建造物を見ると興奮するタイプなので、否応なしに期待感が上がってしまっていた

 

そして待ち受けていたのが これである!!

(NO IMAGE)

(本物のがっかりスポットに関しては写真すらも残していないことがある)

 

そして三大がっかり名所の中でも、ここだけは本当に落胆してしまったので印象に残っている

ちなみに、札幌時計台に関して事前にがっかりだとわかっていたからがっかりしなかったという記述をしたので、この記事を読んだ時点で読者ははりまや橋をがっかりだと思えなくなるかもしれんのだけは申し訳ないけど、皆各自のイチオシがっかりスポットを見つけてほしい

自分の直感を頼りにし、心を揺さぶられるに違いないと思って訪れた観光地がアレだったときの落胆はもはや快感に近いものすらある

なにが“がっかり”なのか

まず案内板がありすぎて嫌でも期待値を上げられる

「はりまやばし」という語感も何かスッとくるものがあるし、美しい響きを伴ってしまっている

いっそのこと「高知市第一橋梁」とかそんな名称にしてほしい

 

そして見た目がショボいことはもちろんのこと、その実用性のなさ

はりまや橋の真横に並行に走る道路から眺めれるんやけども、ということははりまや橋などなくても川は既設の道路によって横切ることが可能やし、この橋自体の必要性が全くない

ということは観光目的だけで建設したんやろけどそれにしてはパッとしない

あと調べてびっくりしたけどこの橋の下を流れている川は実はそもそも川ではなく、演出を盛り上げるためだけの溜め池らしい なんやそれ

 

ここまでのがっかり観光地なので、友人を連れて行くときはあえて期待値を爆上げさせてから連れていくんやけれども、ショボい割にちゃんと溜め池作ったり橋の横の木々がきれいに整えてあったり、なんとも中途半端で、「おいおいなんじゃこれクソしょぼいやないけ」という笑いも起きないし、微妙な感じにしかならない

もう播磨屋本店がここを買い取って、橋は盧溝橋を模し、下の溜め池では戦艦大和が優雅に旋回をしている激ヤバスポットにしてほしい

まとめ 

あんまりこの観光地のことはイジらない方がいい

ここまでボロカス書いたけど愛すべき観光スポットなのは間違いないのでこれからも愛でていきたいけども、あんまり人にどういう吹き込むような場所でもないように思う

理由はスベるから それのみ

あまり触れずに 見守るに限るスポットでございます

高知を訪れる際には、案内板は無視し、横目でチラリと、視界に入ったか入らないかの際で楽しむスポットとして、是非

アクセス

名称

はりまや橋

住所

高知県高知市はりまや町1丁目1

アクセス方法

高知駅から徒歩10分

 

屈斜路湖 砂湯

積年の妄想

近鉄吉野線普通列車は、30分に1本しか来ない

凍てつくような寒さの中、ホームで電車をひたすら待たなければいけないことが冬の時期によくある

こんなときにいつも考える 地面を掘ればお湯が湧いたらいいのに

 

そんな安い妄想を具現化してくれる夢のような場所

北海道の東、弟子屈町屈斜路湖に、それは実在した

極寒の地にて

時期は2月

最悪に寒いコンディションの中、最高のお湯に出会うため、川湯温泉駅からバスに乗り込んだ

 

バスの中はほぼアジア人でびっくりした 弟子屈にまでアジア人は押しかけてくるんか めっちゃセンスあるやん

隅の方の席で居心地悪そうに体積バカちっちゃくなってた、唯一の日本人だと思われる学生に話しかけ、お互い日本人であることに双方感動のあまり泣きそうになっていた 脱北したわけでもないのになんでこんな思いをしなくてはいけないのか

その彼とともに砂湯へ向かうことにした

砂湯に到着

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ここに来て気付く そもそも地面には雪が積もっている

雪がないところも雪解けによって土がグトグト

とてもじゃないけど土を掘ろうなんて気が起きなかった

 

あとから知るけど、砂湯は冬以外に楽しむものであった

誰が夏場に必死で砂を掘って、結果湧き出る湯に歓喜するのか

自分の汗でもうビタビタなってもうてるやろ

 

そんな文句を垂れながらも屈斜路湖に近づくと

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気色悪いほどの白鳥の群れ

 

もしかしてここ、温泉が出なくても激アツ観光地なのでは・・・?

 

戯れ

ハクチョウ (swan)

ー日本におけるハクチョウー

日本にはオオハクチョウコハクチョウが越冬のために渡ってきて、北海道や本州の湖沼、河川等で過ごす。晩秋から初冬に渡来し、春には飛去する。

青森県島根県・東京都千代田区新潟県新潟市阿賀野市の県鳥および区鳥・市鳥。青森県東津軽郡平内町浅所海岸のハクチョウは、「小湊のハクチョウおよびその渡来地」として国の特別天然記念物に指定されている。新潟県阿賀野市の瓢湖はハクチョウの飛来により2008年にラムサール条約に登録されている。新潟には他に福島潟・五十公野公園のます潟・佐潟などにハクチョウが多く飛来している。北海道で主に見られるのはオホーツク地方、函館地方に小樽周辺(余市など)である。

(Wikipediaより引用)

 

やっぱり白鳥というのは日本の北のほうに生息するもので、日本の西日本エリアの、さらに南北朝南朝に近いところに住んでいるような西の南の人間は白鳥に馴染みがない

そんなこともあって、野生の白鳥などというのはとんでもなく神々しい生き物に思える

 

ふと砂湯のすぐ横の売店をみると、ポップコーンが売られている

白鳥の餌と書かれている

堪忍してほしい

こんな神々しい生き物にポップコーンなどという偏差値15の食い物を与えて良いわけがない

米国人の発育に用いられる以外で、ポップコーンなんて地球上のどの生き物も口にしようとしないのではないか

 

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あぁ 手から直に・・・

 

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舞うポップコーンに翻弄される愚鳥

 

俺の中の白鳥信仰が崩れた瞬間であった こいつらポップコーンめっちゃ食うやん

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バスで知り合った北大生 彼もポップコーンの手の内で転がる

でもそうなると白鳥が急に身近な存在に思え、とてつもなく愛おしくなる

 

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後ろを振り返ると民家の前で白鳥がたむろしている

割と民度も低いのかもしれない

 

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朝起きて家の前に白鳥が数羽いたら人生を肯定せざるを得ないやろな〜ええな〜

 

断言すると、ここは天国であった

毎年通いたいし、今年行けなかったのも心底悔やんでる

 

そしてこの愛くるしい白鳥を温泉に浸かりながら眺められるなんていう、夢のようなスポットへと足を運ぶべく、ガアガアと鳴く白鳥に後ろ髪を引かれつつ、砂湯を後にした

 

アクセス

名称

砂湯

住所

北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖畔砂湯

アクセス方法

釧路本線川湯温泉駅からバス約40分砂湯下車すぐ

 

夏と冬は周遊バスの本数が多いので公共交通機関でも比較的回りやすい

それ以外の時期に行くときは注意せんとバス自体ないかも

 

竹瓦温泉

はじまりは別府駅から

基本的に別府には船で訪れるようにしてる

大阪から船乗って雑なバイキング食ってクソして雑魚寝したら勝手に別府に到着してくれる

そうなれば旅の玄関口として機能するのが別府駅となり、別府駅から旅がスタートすることが多い

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ラグビーW杯直前バージョン

結局この像が誰なんか なんなのかわからん

けど曖昧なものは曖昧なままにしておくのが良いこともある

この像は抽象的な別府の象徴として心の片隅に置いておきたい

 

さて別府といえば温泉であり、とりあえず別府に着いたらどこの温泉に行けばいいのか

俺の答えとしては竹瓦温泉一択! とにかく無心で竹瓦へ足を運べ!!

路地裏

そして別府駅から竹瓦温泉へ向かうときに、ちゃんとメインストリートを通るのはもったいない

 

この前、お天気キャスターの片平くんみたいな顔をしているから一生関西かと思えば北九州に飛ばされた友人Oが、「別府はメイン通りから外れた路地に風俗街が広がっているのがええんよな」と言っていて、それや!となった

 

別府の路地裏は 品がない

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しかしそれが最高なんよ

メイン通りを一本外れたら素晴らしい世界が広がっている

 

家族連れが迷い込んだらえらいことになるけど、若い連中でのガヤガヤ旅行の際はこの路地を散策することをオススメする(ちなみにメインストリートにも普通に野良ネズミとかいてそれはそれで楽しい)

 

いざ竹瓦温泉へ

そして路地を抜けると急に現れるのが竹瓦温泉

その佇まいに思わずため息が出る

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ここでは、地元民御用達の内湯と、おそらく観光客をターゲットにした砂湯に入ることができる

どちらも素晴らしいので、できたら両方入ってほしいかも

ちなみに内湯だけなら110円で入ることができるので、別府について何をしていいかわからなければとりあえずここの温泉に入れば、金をかけずに時間を潰せてボーッと行程も考えられる

 

内湯

のれんをくぐると、歴史ある温泉施設によくある、脱衣場と浴場が一体化した空間に出迎えられる

このタイプの浴場は開放感があって大好きで、有名どころやと山代温泉の古総湯もそういう空間やったと思う

 

お湯は激アツ

地元民御用達温泉にありがちな、老人マウント温泉である

歳を重ねてご高齢になられた老人の皮膚感度はバグっていて、そのバグを正当化させ、むしろ若者よりも優位な点であるとして考え出されたのが、各地に点在する「老人マウント温泉」である

ここは先人に敬意を払い、マウントの波に飲まれよう そして、耐え難きを耐えるのである

しかし耐えれなかった俺は浴槽のフチに腰かける そこに一喝

「そこ座ったらあかんよ」

壁を見るとフチに腰かけるのを禁止する張り紙が 素直に反省するしかない 直哉の直は素直の直だと両親に教えられた

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(九州観光推進機構 より引用)

しかしお湯自体はもちろん素晴らしく、また建築物としての美も楽しめて、内湯に入るだけでも訪れる価値があるのは間違いない

 

砂湯

まず全裸になり、その上から浴衣だけを羽織って砂場へ

周りに普通に女性もいるので少し恥ずかしくなる

こういうシチュエーションになったときに必ず漫画クレヨンしんちゃん第2巻の「ほ〜〜〜ら」が思い浮かぶ いつか本当にやってしまうと思う

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クレヨンしんちゃんは2巻が1番面白い

時間は10分だったか15分だったか、不幸なことにこのとき大阪に帰る最終電車の発車が30分後くらいに迫ってて割と切迫した場面やった
それもあって汗が止まらない 指宿で経験したのよりも熱い気がする

砂湯は本当にやった人にしかわからんけど、地球と一体化するようなスピリチュアルな感覚になるので、これも機会があれば是非やってもらいたい

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(MATHA より引用)

砂湯から出ると発車15分前

慌てて着替えて、ちょっとしたええ女くらい髪シトシトのまま特急に乗り込んだ

 

アクセス

名称

竹瓦温泉

住所

大分県別府市元町16-23

アクセス方法

JR別府駅から徒歩10分

  

成田山 久留米分院 明王寺

プロローグ

「地元に残りたいし、この銀行選ぶわ お前も地元残れよ」

 

4回生の夏、内定先を決めるにあたり、勤務地というものが人生を左右する

人生20年、当然のごとく関西から出たこともなく、この選択には心底迷いが生じたけれども、冒頭のセリフを発した高校の友人Sの影響もあり、東京行きを蹴った

 

その友人Sは福岡の久留米に飛ばされた

 

そして再会

そんな友人Sに会うべく、久留米へ

近所には柳川とかのちゃんとした観光地もあったけど、冒頭のセリフを吐いて久留米に飛ばされるような奴とはB級スポットに行くに限る

 

いいB級スポットがないか探すとドンピシャの完璧な場所を見つけた

近所に「地獄」があるらしい 行くしかない

 

近くの駐車場に車を停めた段階であまりにも巨大な観音像と目が合う 帰りたくなる

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さて到着すると、ちゃんと地元の人がお参りに来てるのを見てびっくりする 正直色物スポットだと思ってた 失礼しました

七五三とかのシーズンで可愛らしい子どもを連れた家族連れもいっぱいいて、結構賑わってた

 

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さあこの階段の先には何が待っているのか

溢れる期待を抑えられない

 

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あぁ 言葉を失う

久留米に来た甲斐があったし友人が久留米に飛ばされて良かった もはや観音様に引き寄せられて友人も久留米に来てしまったのではないか そう思える一景

 

しかしお目当てはここではない

地獄はここの地下にある

ちゃんと地下に作ってあるあたり、地獄観へのこだわりを感じる

 

しかし地獄の入り口へ到着すると「撮影禁止」の文字が

こればっかりは従うしかない なのでここからは活字のみの説明 しんど

 

まず入り口には閻魔様が構えている

閻魔様の下には ボタンがあった

嫌な予感がする

 

そっとボタンを押すと急に閻魔様が話し始める

ボタンを押す押さないで閻魔様の電源ON/OFFが決められるのならば、もしかして我々の方が閻魔様より立場が上なのではないか

これが不安材料であった 閻魔様、もしかして俺らよりカースト下?

しかしそんな疑念を吹き飛ばすかのような閻魔様の声が響き渡る

この声は、昔関西地方に点在していた遊園地に訪れたことがある人なら誰しもが耳にしたことがある声で、ライド型のお化け屋敷にはどこもこの人の声が鳴り響いてた気がする

ひらぱーでも何かのアトラクションでこの声を聞けた気がするので、また行く機会があれば探してみたいと思う

とにかく、この閻魔様の声を当てているのは、日本で1番子どもをチビらせきた人であるわけで、大の大人になってもこの声を聞くと感慨深いものがあるし、従わざるを得ない気分になる

そして長々となにかを話し続け(田原総一朗くらい何を言っているのかよくわからない)、最後に判決(火炙り、針地獄とか)を読み上げ、握りこぶしを机に叩きつけて一連の動作は終了する

 

このこぶしを机に叩きつける動作が激しすぎて、こぶしが数cmバウンドするのを見て友人とケタケタ笑ってた 面白すぎてボタン5回くらい押した 判決もよく覚えてない

 

中に入るとマネキン達による恐ろしい地獄の様態が繰り広げられていて、中には電動のものもあり、延々と人の体をノコギリで切り続けている鬼なんかは、福井駅前の電動恐竜オブジェのように久留米駅前に設置してほしいくらいやった

 

そして出口の手前にもまたボタンがあり、押すと自分の来世の生き物がランダムで選択される

選択肢にはミジンコからヒトまで多種多様な生き物があったけど、俺も友人もイヌやった イマイチ盛り上がりに欠ける 前世で犯罪犯した奴全員来世イヌやったら次世代のイヌめっちゃ人噛むやろなとか思った

 

出口を出ると家族連れに出会う

5歳くらいの娘が地獄に行きたくないとゴネている

おそらく閻魔様の声だけで失禁するので絶対に入らんほうがええやろなと思いながら見てたら、父が一言

「じゃあ パパ 地獄に行ってくるから待ってて」

アルマゲドンのラストシーンでブルースウィリスに言わせたいセリフ1位

地球に残された娘も意味不明でパニックなると思う

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出口付近の耳たぶエグ大仏 奥の赤目像がエゲつい

そんな恐怖の臨死体験をした後の久留米の空気は豚骨臭さが増し、生きているという実感をひしひしと与えてくれた

 

いやーよかった

自分とタレとの間にガキができたら真っ先に連れてきたいスポット

結果的に2019年の秋に、生口島の耕三寺、台湾の麻豆代天府の3箇所地獄を巡ることになるけども、1番笑ったのはここ とにかく笑いたいならここへ来なさい

 

アクセス

名称

大本山 成田山 久留米分院 明王

住所

福岡県久留米市上津町1386−22

アクセス方法

JR/西鉄久留米駅」からバスで(西鉄バス30、31、33番利用「上津町」下車)
「上津町」バス停から徒歩で5分

この周辺の国道の渋滞も割とすごかったんで、車で来る際にも時間に余裕を持って訪れた方がいいかも

 

 

旅行ブログはじめます

旅行の魅力とは

極度の飽き性である

1話だけ見てその後放置してあるドラマ・アニメなんて山ほどあるし、そのほかの趣味もなかなかのめり込むことが出来なかった
放り出した趣味に関しては、ハマるポイントが少ない、ではなく、飽きるポイントが多すぎる というのがのめり込めない理由である
例えば釣りは釣れる魚の種類が少なすぎて飽きる、退屈な時間多すぎて飽きる、景色が変わらなくて飽きる、などなど、釣れたときの快感!とか、捕れたての魚の刺身うめえ!とかのハマりポイントを、飽きポイントが遥かに凌駕してしまっている
あと極度の面倒くさがり屋でもあるので、準備が面倒な趣味はもう無理
キャンプとかバーベキューは準備が面倒すぎる いや誘われたらもちろん行くし誘って欲しいねんけど、趣味として第一線には置けない

 

そんな中唯一の趣味が旅行であった
なぜ旅行だけは飽きないのか

 

答えは簡単で、旅行という趣味は様々な趣味の結合体であるというだけの話である
ひとえに旅行に行くといっても、その訪問先でご当地グルメを食べる、海に入る、滝を見る、電車に乗る、写真を撮る、寺社仏閣を巡る等々、それぞれが趣味として成立しうるようなものであり、例えばご当地グルメを食うことしかできない旅行だけをしろと言われたら早々と飽きると思う

 

よって旅行の目的は人によってあまりにも違う 旅行という単語に色んな活動が含まれすぎている
情けないことにこれに気付いたのは比較的最近である
この理由も情けないことに、人からおすすめの旅行先を質問されたときに、自信満々で回答した旅行プランが全く採用されなかったからである
そもそも「なんかええとこない?」なんて質問に答えれるわけがない
何が好き?と聞くと「自然とか温泉とか」と帰ってくる
そんなもん日本人の9割方好きやし、自然は海or川or山、はたまた観るor体験するとかに分類できるし、温泉もリゾート型or旅館型、温泉街ブラつきor秘湯など、分類しだすとキリがない

 

今、責任転嫁をしようとしている
俺の旅行プランが採用されなかったのはワレらの責任やぞと

 

そしてどうすれば有益な旅行情報が与えられるのかと考えたとき、とにかく細分化するしかないことに気付いた

 

他人の旅行ブログはなぜ読めないのか

狂ったように旅行に行きまくるし、もちろん心底旅行を愛している
しかし、それとは裏腹に、他人の旅行ブログはほとんど見ない
これももちろん自分に興味のない行先や趣味嗜好によるものも大きいけども、やっぱりこれも細分化されていない というのに尽きる
もう関空までの経路が記事冒頭から始まる時点で読む気をなくしてしまう 旅行の開始から終わりまでが1つの記事なのである
これは連続した情報であり、細分化されていないということはそこから有益な情報を見つけ出すのが難しくなるということになる

いやもちろん他人の旅行記にケチをつけるつもりはないし、ブログなんて自己満足の世界やからなんでもええねんけど、他人に有益な情報を届けるという観点からいうと不親切ではある

 

ポイント・ライン・ポリゴン

会社でGISというソフトを使っている
これは点・線・面のデータを地図上に表示することができ、そのデータを活用することで複雑なアウトプットも可能になる素晴らしいソフトである(自動保存の機能すらないくせに落ちまくる天下随一のゴミソフト)(GIS上ではそれぞれポイント・ライン・ポリゴンと表記されているため以降イキってこれを使う)
例えば駅から2キロ圏内の人口を調べるときには、まず駅のポイントデータを落とし、続いて町丁目別の人口のポリゴンデータを入手する
そしてGIS上で駅のポイントの周り2キロを切り抜かせ、その中に含まれる人口を面積按分により算出する とこういった使い方ができる

 

メインブログの国内旅行マニュアルでも述べた通り、旅行を形成するのはとにかくポイント情報である
ポイントとはつまり、景勝地、飲食店・温泉・宿泊施設、などの「観光地」である
とにかく有益なポイント情報を集めないことにはまず旅先でどこへ行っていいかわからなくなる


そして次にそれらを結ぶラインの選択
これは移動手段とその経路ということになる
これがビジネスの移動であれば「移動時間」「快適さ」「価格」などを評価して1番優位にあるものを選ぶだけであるが、旅行というものはそこに「景色」や「おもてなし」などの「乗ること自体」を目的とした評価基準が加わる
よってこのライン情報自体も観光資源となることがある

 

最後にポリゴンである 面とはなにか
例えば城崎温泉の射的屋はそれ単体では正直大した価値はないかもしれんけど、それが城崎温泉にあって、湯巡りしながら浴衣でワイワイ楽しむことができるという点で評価されているところがある
この例のように温泉街というのがポリゴンを説明するときに1番わかりやすいかも
その地域それぞれの施設や資源が集合することでより大きなシナジー効果を発揮するような、そんな地域はポリゴン的な観光地としての意味合いが強い

 

というわけで、旅行というものは「ポイント」「ライン」「ポリゴン」によって構成されており、このそれぞれの情報をとにかく小出しにすれば、どれかが誰かに引っかかるのではないかと思う

 

とにかく観光情報を小出しにする

 

これをこのブログの核とする

 

 

「○○県 観光」と検索すれば出てくる、○○県の観光スポット30選!とかは何故か1ページに観光地4つくらいしかなくて無限にページ移動させられるし、 観光地の紹介文の横に全く関係のない画像が貼ってある「TravelStar」とかは筆者の家庭環境に問題があるんじゃないかと思うけど、本当にそういうゴミみたいなサイトに辟易として旅行が嫌になる人間が増える前に、少しでもつらつらと書いてみようと思う

 

そして冒頭に戻る 極度の飽き性


多分1ヶ月続かない

 

しゃおら