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自作料理に囲まれ丸見え温泉へ【北温泉旅館】

ビジュアルにて 自分の中で ”この温泉行きたい!”というのはどのように決められるか まずはやっぱり泉質 温泉に行くんだからお湯が良くないとね〜 そしてロケーション 高山地帯の藤七温泉や日本海が目の前の不老ふ死温泉など その次に重視されるのがビジュア…

赤いクチバシに運命をゆだねて【瑞豊夜市・文鳥占い】

占い 占いというものは信用していない 占いを受けるとしたら、”単純に面白そうだから”とか”ロマンがあるから”といった理由から足を運ぶのであり、真剣に示唆を求めて行くわけではないと思う なぜ信用できないのか そこに”占い師の意思”が介在してしまうのが…

”氣”が充満する最強スピリチュアル温泉【ピラミッド元氣温泉】

消化困難な施設とは ずっと行きたかった場所 でもなんとなく周囲には言いにくいし、1人で行くのもなんとも・・・ そんなスポットが誰しもあるかもしれない 会社では部長として組織へビシバシとムチを打ち続け、家庭では亭主関白を演じているが、実はサンリオ…

あと数年で廃線かもしれない駅にてお泊まり体験【駅の宿ひらふ】

駅に泊まるということ 駅に泊まる 前職時代はストレスで前歯がいがんでしまうような行為であった駅泊なのだが(下記添付の記事参考)、転職して鉄道の現場から離れ、鉄道を純粋に愛せるようになってからは魅力的に感じざるを得なくなってきた buffaloes24.ha…

極上の鄙び温泉と名物おじいちゃんに会いに【濁川温泉 新栄館】

世の中には、いやおそらく日本だけかな 「鄙びた(ひなびた)温泉」というジャンルがあり、それをこよなく愛する人がいる ひなびた温泉研究所 | ひなびた温泉が大好きなレポーターがひなびた温泉もとめて全国を東へ西へ。ひなびた温泉をレポートしていきます…

モノホンがっかりスポット【はりまや橋】

日本三大がっかり名所とは 俗に言う「がっかりスポット」というものが日本の各地に点在しているが、その中でもひときわ人々を落胆させるという3箇所が日本三大がっかり名所として選出されている その3つは、札幌の時計台、長崎のオランダ坂、そしてこの高知…

オオハクチョウめがけポップコーンを投げつける冬【屈斜路湖 砂湯】

積年の妄想 近鉄吉野線の普通列車は、30分に1本しか来ない 凍てつくような寒さの中、ホームで電車をひたすら待たなければいけないことが冬の時期によくある こんなときにいつも考える 地面を掘ればお湯が湧いたらいいのに そんな安い妄想を具現化してくれる…

好立地かつハイクオリティ立ち寄り湯【竹瓦温泉】

はじまりは別府駅から 基本的に別府には船で訪れるようにしてる 大阪から船乗って雑なバイキング食ってクソして雑魚寝したら勝手に別府に到着してくれる そうなれば旅の玄関口として機能するのが別府駅となり、別府駅から旅がスタートすることが多い ラグビ…

懺悔の血みどろ地獄【成田山久留米分院 明王寺】

プロローグ 「地元に残りたいし、この銀行選ぶわ お前も地元残れよ」 4回生の夏、内定先を決めるにあたり、勤務地というものが人生を左右する 人生20年、当然のごとく関西から出たこともなく、この選択には心底迷いが生じたけれども、冒頭のセリフを発した高…

旅行ブログはじめます

旅行の魅力とは 極度の飽き性である 1話だけ見てその後放置してあるドラマ・アニメなんて山ほどあるし、そのほかの趣味もなかなかのめり込むことが出来なかった放り出した趣味に関しては、ハマるポイントが少ない、ではなく、飽きるポイントが多すぎる とい…